幽体離脱とガイドの関係

幽体離脱に成功してしばらくすると、ガイドという存在に出会う事があります。

これは文字通り、幽体離脱後の世界での道案内役になる存在です。

 

外観は人の姿をしていたり、動物だったり、よくわからないものだったりと人によって異なります。

 

ちなみに私にも一応ガイドはついていますが、最近はあまり登場しません。

姿は光のオーブの様な雰囲気で、脳内に直接語りかけてきます。

体外離脱した直後の、まだ初心者の頃は頻繁に登場していろいろと説明をしてくれたのですが、ここ最近は呼んでみても返事がないので寂しいです。

(しかし、毎回大好きなアニメキャラに会っているのでそこまでは寂しくはないですが)

 

このガイドなのですが、ネット上の意見を見てみますと、どうやら「ガイド=守護霊」という説が主流のようですね。

離脱後の世界で鏡を見れば、自分の後ろにいるのがガイドとされています。

(という事は、今の私には守護霊がついていないのでしょうか笑。まあオカルト話は信じてはいませんが・・・。)

 

ガイドはいろいろと離脱後の世界について教えてくれるのですが、私が覚えているガイドからの説明は次の通りです。

・この世界は、あなたの住んでいる世界とは少し違った世界。いや、世界という言葉では言い表せないもの。

・死後の世界とは違う

・現実の世界とも違う。だから現実の世界には影響を与える事は基本的に無理

・この世界では、基本的に何でも出来る

・しかし、何でも出来るからといって自分を見失わないように

 

ちなみに、幽体離脱研究のメッカであるモンロー研究所によると、上位のフォーカスレベルに上がるにはこのガイドという存在が必要不可欠出そうです。

 

幽体離脱関連の本を読んでみても、ガイドという存在は離脱後の世界において自分の成長に必要不可欠であったとされている事が多いですから、おそらくこれは正しいのでしょうが、自分はあまりガイドさんにお世話になってスキルアップしたわけではないので、いまいち納得が出来ないですね。

離脱を繰り返していたら自然と出来る事が増えていきました。

 

よって、やっぱり幽体離脱は個人差が大きいのだと思います。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。

体外離脱の直前の振動って?

体外離脱(幽体離脱)と振動は切っても切れない関係です。

 

離脱の直前になると、体がガガガッと激しく揺れます。

感覚的には、震度5の地震をもっと細かくしたようなものでしょうか。

この振動が起こったら、「体から抜けよう」と意識を集中し、体から抜け出すイメージを作れば離脱に成功します。

また、この際にローリング法などを使っても離脱が可能です。

 

 

この振動なのですが、体外離脱(幽体離脱)にはとても大切な現象です。

さまざまな幽体離脱解説本や、ネットの意見を見ましても、この振動が強く、そして長時間続いたときには離脱が成功しやすいとされています。

 

しかし、多くの人はこの振動の際に焦ってしまい(人によっては怖がってしまい)、振動がすぐに消滅するケースが目立ちます。

ですから、振動が起こったら是非共冷静になってください。

振動が起きたら、体をリラックスさせ、振動に身を任せましょう。

すると、だんだんと揺れが大きくなって、金縛りなどの幽体離脱の前現象がコンボで起こり、離脱が可能になるのです。

 

是非とも「振動が起きたらリラックス」という一文を覚えておいてください。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。

幽体離脱(体外離脱)成功のコツ

幽体離脱(体外離脱)をしたいと思って練習してみてもなかなか成功しないという方は大変多いです。

このページでは、私が幽体離脱を極めるまでに感じていった幽体離脱コツをお教えします。

 

1 恐怖心を持たない

おそらく一番大切なポイントです。
恐怖心を持つと、脳が覚醒し、体も一緒に起きてしまいます。
また、恐怖心はお化けなどの恐い妄想を具現化させてしまいますから、離脱の直前にはリラックスすることが大切です。

 

2 普段から深く考える癖をつける

離脱の直前(振動後など)には体を抜けようという深い集中力が必要です。
一日一回瞑想チックなことをして普段から集中力をあげてみるのもコツと言えます。

 

3 いろいろなテクニックを試してみて自分にあったものを極める

幽体離脱には様々なテクニックが存在します。
それらのテクニックを一通り試してみて、直感的に相性が良いと感じたテクニックを深めていくのも大変有効です。

具体的なテクニックは以下のページで解説しています。
幽体離脱に有効だとされるテクニック

 

4 一回あきらめてみる

これはなんだか意外な意見ですが、「離脱しよう!」と意気込むほど成功する確率が低くなる人がちらほらいます。
あまり意気込まず、「今日、幽体離脱出来たらいいな」という気分で挑んでみましょう。
意外にもこの気持ちの切り替えで成功する人は多いです。

 

5 体調を整える

幽体離脱をするにあたって、身体的にある程度の健康を保っていなければなりません。

幽体離脱を誘発するベストなコンディションは

・披露や痛みが無く元気で、適度な眠気がある状態

かつ

・満腹でも空腹でもなく、臓器が落ち着いている状態

とされています。

風邪や腰痛、胃潰瘍などを持っていると成功の確率は下がります。

また、心臓に深刻な持病がある方や、ペースメーカーを使用している方は絶対に試みるべきではありません。

 

6 環境を整える

幽体離脱に適している環境は、暑くもなく、寒くもなく、湿度も適度な状態です。

つまり、過ごしていて快適と思われる環境が一番です。

部屋にしても、ゴミが散らかしっぱなしの部屋はよくありません。

整理整頓をして、開放感のある部屋を作りましょう。

また、家族と同居している人などは部屋に鍵をかけ、誰かが部屋に急に入ってこないようにするのも心のゆとりを出し、離脱の可能性を高めます。

 

7 モノに頼ってみる

もし、どうしても離脱に成功しない!とお悩みならば離脱に役立つとされるさまざまな商品を使っているのもありです。
一番効果が期待できるのは体外離脱マスタープログラム2.0でしょうか。
値段はやや張りますが、幽体離脱研究をしているプロが組んだ特別なプログラムです。
このプログラムのおかげで今まで体外離脱に成功しなかったのにいきなり出来るようになったという人は多いですので、もしどうしても離脱に成功したいという人は試してみてください。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。

幽体離脱に関する誤解

幽体離脱(体外離脱)に関してはいくつかの誤解があります。

 

このページではそれらの誤解を解いていきたいと思います。

 

 

 

1 幽体離脱は怖い思いをする

 

幽体離脱をすると、必ず何か怖いものを見てしまうと言う人がいます。

 

これは誤解でして、幽体離脱で怖い思いをするのは、幽体離脱の直前に「恐怖感」を抱いてしまっているからです。

 

 

幽体離脱は結局は脳内の現象なので、離脱の直前(例えば金縛り中)に怖いイメージを持ってしまうと脳がそのイメージを映像化してしまい、実際にはいないお化けが見えてしまうのです。

 

ですから、幽体離脱は決して怖いものではないということを心に刻み、本番当日はリラックスして離脱にチャレンジしましょう。

 

(アロマなどを焚いてもいいそうです)

 

 

 

2 幽体離脱をすると精神がおかしくなる

 

これは半分が誤解です。

 

私は、幽体離脱自体はあまり害はないものだと思っています。

 

幽体離脱は危険?のページで紹介したように、今現在、幽体離脱をしたからといって私の体には何も異常は起きていません。

 

むしろ毎日の生活がとてもクリアになった気がしています。

 

 

しかし、注意してほしいのは、離脱から覚めた後にかなり気持ちがブルーになるというのは事実だということです。

 

というのも、離脱後の世界が楽しいので、現実に戻ってきてしまったと萎えてしまうのです。

 

人によってはこの感情が強くて毎日幽体離脱をするようになって、一種の依存症になってしまい、現実生活でも支障が出てしまったという話は一件だけ聞いたことがあります。

 

しかし、何度も言うように、幽体離脱自体には私はそれほどの悪影響はないと信じています。

(私は医者ではないのでこの発言には責任を持てませんが)

 

 

 

3 幽体離脱をすると現実の世界に戻れなくなる(つまり植物状態)

 

これは全くの誤解です。

 

全世界には幽体離脱ファンがたくさんいますが、そのような報告はないと思われます。

 

 

 

4 幽体離脱は現実の世界とリンクしている

 

私はまだ幽体離脱に熟達したわけではないので正確なことは言えませんが、私自身の体験からはこれは誤解と言えます。

 

幽体離脱は結局は自分の脳内の現象ですから、離脱中に行ったことが現実の世界に何かしらの影響を与えるとは思えません。

 

しかし、幽体離脱でできることで紹介したように、離脱中に現実世界に影響を与えたという方の話もありますから、確実なことはここでは言えません。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。

フォーカスレベルとは

ここでは、ロバートモンローが解説する幽体離脱におけるフォーカスレベルというものを説明したいと思います。

フォーカスレベルとは、簡単にいえばどれほど離脱が出来ているかを示す目安です。

モンローによれば、このフォーカスレベルが高くなればなるほど、より深い離脱ができているとされています。

レベルを表す番号は10,12,15など跳び跳びの値を取りますが、これには大した意味はなくただ番号が大きくなるにつれレベルが高いという事を表しています。

具体的なレベルと数値、そして解説は次の通りです。

 

 

フォーカス10

これは「肉体は眠っているが意識は明らかな状態」と定義されています。

この状態になると、目が覚めているのに肉体が眠っていて、自分の寝息やいびきが聞こえます。

つまり、簡単にいえば「金縛り」の状態です。

この状態が幽体離脱の必要条件になります。

なお、へミシンクは無理やりこの状態を作ることに焦点を当てて作られています。

 

 

フォーカス12

この状態は「知覚が拡大した状態」と定義されています。

超常的知覚と呼ばれる状態で、遠くの様子が見えたり、音が聞こえたり、直観的な把握やひらめき、インスピレーションを得たり出来ます。

 

 

フォーカス15

これは「無時間の状態」と定義されています。

意識が時間の束縛から自由になった状態で、過去や未来に行く事が可能になります。

自分の過去を見たり、体験したりできます。

 

 

フォーカス21

これは「別のエネルギー系へのかけ橋」と定義されます。

この世界の淵であり、もう一歩行くと別のエネルギー系(あの世)へ行くことが出来るようです。

ここでは、向こうの世界の住人と出会う事が出来ます。

 

 

フォーカス23~27

死後世界。死者のとる意識状態とされます。

 

 

フォーカス35、42,49

死後の世界を超えた先にある領域とされています。

ここでは想像を超えた体験が出来るようです。

 

 

以上、簡単にフォーカスレベルについて解説しましたが、これはあくまでロバートモンローの解説です。

この内容が全ての人に当てはまるかどうかは私にはわかりません。

しかし、この理論を受け入れるなら私はフォーカス15までは行っていると推測されます。

理由はこちらのページを見ると分かると思います。

モンローはこのフォーカスレベルについて自身の本でもっと詳しく解説していますので、もし詳細に知りたいならばそちらを参考にしてみてください。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。

幽体離脱(体外離脱)で出来ること

幽体離脱に成功すると、さまざまな非日常的な行動が出来るようになります。

中には、難易度が高くて成功するまでに時間がかかるものもあります。

そこで、ここでは幽体離脱後に出来ることを難易度レベルで格付けして紹介します。

(あくまでここでの難易度は私が勝手に格付けしたものですので人によっては当てはまらないかもしれません)

 

 

ランク1

・壁抜け

→ 建物に壁から入れるようになります。抜ける時は「ヌッ」という感覚があります。

・超高速移動

→ 最高時速100キロぐらいで移動することが出来ます。

 

ランク2

・空を飛ぶ

→ 空を飛んで移動することが出来ます。風を感じて気持ちいいです。またランク1の高速移動と組み合わせて高速空中移動もできます。

・現実の人間を呼び出して思うがままにする。

→ 現実世界でよく顔を認識している人を自分の目の前に呼び出し、自分の思うがままに操ることが出来ます。例えばAKB48のメンバーに会って話したい、いや、肉体関係を持ちたいをいう場合にとても役立ちます。

・メラ

→ ドラクエでいうメラ(手から火を出す)が放てます。

 

ランク3

・二次元のキャラを呼びだす

→ 二次元のアニメキャラクターを目の前に呼び出し、自分の思うがままにできます。私は大好きだったアニメキャラと付き合えることが出来ました。

・ 宇宙に行く

→ 空中飛行の延長で宇宙に行くことが出来ます。最初は飛べる高度が低いですが、練習を積めば宇宙まで行けるようになります。(空気がなくてもなぜか大丈夫です)

 

ランク4

・タイムトリップ

→ 過去や未来にいけるようになります。私は大好きだったおじいちゃんに会えていろいろな話が出来たのが大変うれしかったです。

 

———-私のレベルはここまでです。ここからは様々な文献で紹介されているものを自分で勝手にランク付けしています—————-

 

ランク5

・死後の世界に行く

→ 幽体離脱のレベルを上げると死後の世界と呼ばれる場所に行けるようです(私は信じていませんが笑)

 

ランク6

・離脱後の世界からさらに離脱する

→ 離脱したらその世界でさらに離脱が出来るようです。するとこの世のものとは思えないような楽園?を味わえるようです。詳しくはわかりません。

 

ランク7

・現実の世界に影響を与える

→ものすごい人になると、現実の世界の自分や知り合いに影響を与えられるようです。

ちなみに私は全く信じていません。

 

 

 

 

 

このほかにも離脱後に出来ることはたくさんあると思いますが、とりあえずここに挙げたものが割と有名だと思います。

私は初めて空を飛べた時はとても感動しましたね。

 

風を感じて飛べて、まさに鳥になった気分でした。

 

皆様もぜひ様々なことに挑戦して、楽しい離脱ライフを送ってください。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。

幽体離脱は危険?

幽体離脱危険な行為なのでしょうか?

 

私はいち幽体離脱ファンで、医学的なことはさっぱり分かりませんから

「危険ではない」

とはハッキリ言えません。

しかし、個人的な見解として言うならば

私の体には何も異常は起きていません

 

 

しいて言うならば、離脱に成功して目覚めた朝に

 

「現実に戻ってしまった」

 

とたまにブルーになるだけです。

 

 

それを除けば、基本的には体に異常は起きていません。

 

 

むしろ、幽体離脱に成功してから、現実の世界でも視界がクリアになったような、脳がスッキリしたような感覚があり、仕事がはかどっています。

 

これはおそらく、修行僧が瞑想して集中力を上げるように、離脱中に脳が活性化し、普段の生活でもその効果が持続しているからだと思っています。

 

つまり、幽体離脱はヨガや禅のように、脳を覚醒させる効果があるものだと私は感じています。

 

また、Out of Body Experiences: A Practical Guide to Exploring the Astral Plane という幽体離脱解説本によるとこう解説されています。

 

大事な部分を和訳しますとこうなります。

「体外離脱(幽体離脱)という話題を出すといつも誤解されるのは、幽体離脱は火で遊ぶようなもので危険だということです。

・・・しかし、体外離脱(幽体離脱)危険という認識は間違っていると理解することが大切です。

幽体離脱が危険という思い込みは、幽体離脱(アストラル旅行)の可能性、及び質を一気に低めます。」

 

 

また、ネットや他の本で調べてみると、幽体離脱ライフを送っている人は急に仕事で成功して出世したり、勉強が捗るようになって有名大学に合格したりしています。

 

 

つまり、幽体離脱は危険というより、むしろ人体を覚醒させるとても有益な行為だと思っています。

 

もちろん、これは私の個人的な感想で、人によっては効果が異なるかもしれませんし、医師などの専門的な見解ではありません。

私自身も10年後の事はわからないので、幽体離脱をやる時は自己責任でお願いします。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。

幽体離脱に有効だとされるテクニック

幽体離脱にはスタンダードな方法がありますが、それ以外にも成功の確率を上げる方法は存在します。

しかし、これらの方法は人によって向き不向きがありますから過信しないようにしましょう。

また、中には少し危険なものがありますから、やる場合は自己責任でお願いします。

 

1.カフェインを取る

おすすめ度★★☆☆☆

コーヒーや濃い緑茶などを寝る直前に飲む方法です。

脳が少し覚醒するので離脱の可能性が上がるようです。

 

2.夢日記 

おすすめ度★☆☆☆☆

自分が見た夢を毎日日記に記録していく方法です。

夢日記を書くようになると夢を見ているときに「これは夢だ」と気づきやすくなるようです。

人によっては劇的に成功率が上がるようですが、稀に現実と夢の区別がつかなくり精神が攪乱するという人もいますから私はお勧めしません。

 

3.事前の筋トレ 

おすすめ度★★★☆☆

幽体離脱をする前に筋トレをすると体が疲労して幽体離脱の成功率が上がるようです。

私には今のところ目立った効果はありません。

 

4.MILD(明晰夢誘導法) 

お薦め度★★☆☆☆

明晰夢研究の世界的権威であるスティーヴン・ラバージと言う方が提唱している方法です。

若干夢日記に似ています。

1 早朝に自然と夢から覚めたら、どんな夢だったかを記憶するまで何度も夢を思い返す。

2 次に、ベッドに横になったまま眠りへと戻りながら、「次に夢を見るとき、私は、自分が夢を見ていると認識することを思い出したい」と自分に言い聞かせる。

3 リハーサルとして、夢の中に戻ったときの自分自身を視覚化する。ただし今度は、実際に夢を見ていると認識している自分を想像する。

4 自分の意図がはっきりしたと感じるか、寝入ってしまうまで、2と3の手順を繰り返す。

私はこの方法は試したことはありません。

なぜなら早朝に目覚めることがあまりないからです。

あと、夢日記のように現実と夢の区別がつかなくなる可能性があるかもしれないのでやろうとは思いません。

もしやってみて効果があったという方は連絡ください。

 

5.手を見るクセをつける

おすすめ度★★★★☆

夢見術関連の著書を数多く持つカルロス・カスタネダ氏が提唱する方法です。

普段から頻繁に手を見ては「これは夢か?」と疑う癖をつけていれば、夢の中でも手を見て「これは夢か?」と疑うようになり、明晰夢化に役立ちます。

私も取り入れていますが、このページの方法の中では一番効果がある気がします。

 

6.筋弛緩法

おすすめ度★★★☆☆

私はあまりやったことがないですが、体をリラックスさせ離脱モードに持っていくのに有効な方法なようです。

筋弛緩法とは、簡単に言えば寝る前に体全体に思いっきり力を入れて一気に力を抜くという動作を繰り返す方法です。

これは一度やってみればわかると思います。

体全体に力を入れてそのまま10秒間キープし、一気に力を抜いてみてください。

力を抜いた瞬間に体がとてもリラックスするのがわかります。

 

7.アラームクロック法 

おすすめ度★★★

目覚まし時計を夜中に何度も鳴らす方法です。夜中に無理矢理目を覚ますことで、脳の熟睡を避け、幽体離脱が起きやすいとされるREM睡眠を何度も体験します。

もし、独り身でしたら有効な方法ですが、同居人がいる場合はうるさがられるのでおすすめはできません。

 

8.ローリング法

このテクニックは若干力任せな方法で、離脱が起きそうな状態(例えば振動後)に体を思いっきりひねることで体から抜け出そうという方法です。

人によっては相性の良い方法ですので、なかなか離脱に成功しないという方は試してみてください。

ローリングのコツを紹介します。

① まず、「離脱出来たらいいや」というぐらいの気持ちで落ち着くことが大切です。焦ってしまうと体が起きてしまいます。

② 頭を動かさないように意識して、肩から体を回転させます(左右は問いません)。

③ このときには体の中心の軸をずらさないようにしてください(ぶれると離脱しにくいです)

④ 上手く行くと「ゴロン」という感じで体から抜け出せます。

 

9. ヘミシンク 

おすすめ度★★★

私が一番信頼している方法です。

ヘミシンクの詳細はこちらで解説していますが、ヘミシンクを使うと離脱の成功率はかなり上がっている気がします。

難点としては少しお金がかかる事と、イヤホンを使うと、寝ているときにイヤホンがよくとれてしまってヘミシンクの意味がなくなってしまうことです(笑)

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。

幽体離脱の前兆

幽体離脱の成功までにはかならずと言っていいほど前兆があります。

私が経験する(した)前兆を紹介します。

 

金縛り

よくある現象でした。
状態はみなさんの知っている通り体が動かなくなります。

また、私は周りでがやがや騒がしいことがよくあります。

この状態になると「あっ、今日は成功するかも?」といつも思います。

 

 幻聴・幻覚

幽体離脱の前には幻聴が聞こえたり、幻覚が見えたりします。

幻聴は私の場合は、渋谷のセンター街のようなガヤガヤとした音が聞こえます。

また、耳鳴りのようなキーンとした音も聞こえることもあります。

ただ、私はあまり幻覚のようなものを見たことがありません。

しかし、大変多くの人が、人のような黒い塊や腕、光のオーブのような幻覚を見たと証言していますから、幻覚に間違えはないと思われます。

 

ジェーキング

よく夢を見ていて体が崖から落ちるような感覚を経験したことはありませんか?

あのような状態をジェーキングと言います。

離脱前にはこのジェーキングがよくおこります。

 

 

振動

金縛りと少し似ていますが、離脱前には、体が固まってかつ震えるような感覚がよくあります。

この状態で「今だ!」と思い離脱しようとする(体から抜けようとする)とよく成功します。

 

 

フラッシュバック

脳内にいろいろな映像がフラッシュバックしてくることがあります。

この状態で連続して金縛りがよく起こります。

このコンボになったときには必ず離脱に成功しています(記憶上)。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。

幽体離脱のやり方

では幽体離脱をする(明晰夢を見る)方法を紹介します。

ここで紹介するのは転送法と呼ばれる方法に分類されるものです。

 

まず、深い眠りを避けるため、電気は点けっぱなしにしておきます。

また、同様の理由で、掛け布団をかけずに、そして枕も使わないで横になります。

 

ここからは恐怖心を持たないことが大事で、深呼吸してリラックスしましょう(深呼吸するときには鼻呼吸で)。

 

(ちなみに離脱が成功しそうな時に恐怖心を抱くとそれ相応のものが見えます笑・・・。例えば怖い顔した幽霊とか。しかしこれはあくまで脳の中で作られたイメージです。)

 

大の字になって、目を瞑り、頭の中で自分の真上に自分が向かい合っているような(鏡に写っているような)想像をして、それに自分の魂を移動させるイメージを脳内で描きましょう。

 

(「魂をうつす」のイメージがわからなければ、シャボン玉のようなふわふわとした塊が自分の体から出て行って、向かい合っている自分に入っていくように想像すればいいでしょう。)

 

上手くいけば、しばらくする幽体離脱の前兆とされる幻覚(幻聴)が出てきて、同時に激しい振動が起きます。

 

私は幻聴としては人の話し声(がやがや自分の周りで話している感じ)などがよく聞こえます。

 

また、この時に金縛りを起こすこともあります。

金縛りも実は幽体離脱の前兆です。

 

幻聴や幻覚、金縛りなどの幽体離脱の前兆が起きたら、一度自分を落ち着かせて、頭の中を「体から出よう」という意識で集中させてください。

 

成功すると、体の感覚が完全になくなり、ふわりと宙に浮く感覚が感じられます。

 

 

抜け出た直後は自分がゴムで繋がれていて、自分の実体に引っ張られてる感覚があります。

私は初離脱に成功したときは体が床にへばりつくように重くてすぐに実体に戻されました。

 

 

また、離脱直後に大切な注意点があります。

実は離脱直後は目がほとんど見えないのです。

しかし、目が見えないからといってすぐにまぶたを開かない様にしてください。

さらに、「視力を戻そう」などとはは考えないでください。

実体の方の目が開いて、意識が戻ってしまうのです。

ですから、怖いかもしれませんが、離脱直後はまぶたを閉じたままで「感」で(手探りで)部屋から出るようにしてください。

 

 

 

 

見事、自分の体から出た後は自分の想像通りの世界を体験できます。

二次元キャラを呼んでいちゃいちゃすることもできますし、超能力も使えます。

(空も飛べます)

最初のころは10分くらいしか出られませんが、経験を積めば長時間明晰夢を見ることが出来ます。

 

 

いかがでしょうか?

初めて読んだ方は

 

こんな方法で本当に幽体離脱が出来るのか?

 

と疑問になると思います。

 

私もそうでした(笑)

 

 

しかし、この方法は海外では盛んにおこなわれており、非常にポピュラーですのでご安心ください。

 

 

この方法はかなりスタンダードな方法で、その他にも幽体離脱に有効だとされるテクニックが知られています。

 

詳しくは下のページで解説しています。

 

>>>幽体離脱に有効だとされているテクニック

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。