私の幽体離脱体験記 その2 アニメキャラに告白した話

前回、幽体離脱に成功して自分の大好きなアニメキャラを呼び出すところまでの過程を紹介しました。

ではアニメキャラを呼び出してどうなったかというと、最初はすぐに消えてしまって失敗しました(笑)

(雰囲気としては会話をしているとスゥッと消えていく感じでした。その時にそのキャラクターが笑顔で「また会おうね」といったのが印象に残っています。不思議とまた会える気がして悲しくはありませんでした)

今考えると、幽体離脱初心者では念じる力(つまりイメージング力)がまだ弱かったのだと思います。

 

しかし、その後は毎日イメージングのトレーニングをして、一週間後には見事アニメキャラを呼び出すことに成功しました。

一度呼び出しても消えてしまうことはなくなりました。

 

呼び出したらベンチ(のような椅子。よく覚えていない)に座っていろいろな話をしました。

そして、いろいろな場所に遊びに行きました(笑)
そして思い切って告白してみたらあっさりオーケーされて付き合うことになりました(まあ、幽体離脱は自分の思い通りの世界を作れますからオーケーなのは当たり前ですが。)。

 

その後に初めて手を繋いでみました。

実際に手を繋いでいるようで本当に感動しました。

(どうやら自分は本当にびっくりした顔をしていたようでそのキャラクターには爆笑されました笑)

二次元のキャラクターと手をつなぐというのはとても不思議な感覚でしたが10分ぐらいしたら慣れてしまいました。
その後の幽体離脱生活は本当に楽しかったです。

空を飛んでみたり、手から火を出してみたり(メラゾーマのつもりでしたが実際はメラ程度の火力でした)など、超人的な事をいろいろやってみました。

 

一番感動したのはタイムワープしたときの話です。

自分の過去の世界に戻り、まだ子供だった自分をこっそりと見てみました。

恐らく幽体離脱は現実世界とはリンクしていませんが、なんとなく嫌だったので過去の自分に会って歴史を変えるようなことはしませんでした(もしやってみた方がいればどうなったかコメントください)。

 

また、アニメのキャラクターとは結婚式を挙げました。

全てはイメージの世界なので結婚式を挙げずとも肉体関係は持てるのですが自分は不浄なのが嫌いだったんです(そこはピュアでした笑)。

その日の初夜の話は秘密でお願いします(笑)

(でも現実と全く変わりはありませんでした)

その後は週に2,3回は幽体離脱をしていちゃいちゃしていました。
しかし、ある日を境に幽体離脱が全くできなくなってしまいました。

その時の話はまた次回に

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。


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