私の幽体離脱体験記 その1 離脱に成功するまで

私が初めて幽体離脱に挑戦したときは「幽体離脱のやり方」で紹介した方法をまずは一週間ほどやってみました。

一週間は全く何も起こりませんでしたが、一週間を過ぎたころから金縛りのような、寝ていても頭は起きているような不思議な感覚を感じるようになりました。

 

またこのころから金縛りの回数が増えました。

 

 

そして一か月ほど経つと寝ていても体が起き上がるような感覚を感じるようになりました。

金縛りが起こると、周りから話し声のような、大勢でワイワイと盛り上がっている音が聞こえるようになってきました。

 

そして一か月半が過ぎたころ、はじめて幽体離脱に成功しました。

寝ていると、急に自分の体から抜けたような感じでした。

 

 

しかし、初めての離脱時は体が異様に重く、まるで床と自分がくっついているような感覚でした。

自分の部屋を這いずりながら出ようとしましたが、途中で力尽きその日は目が覚めてしまいました。

 

その後は幽体離脱の成功回数が増えていき、次第に離脱後の体が軽くなっていくのがわかりました。

そしてついに2か月が過ぎたころ、幽体離脱をして離脱後の世界を完全に自由に歩けるようになりました。

 

 

離脱後にまず試してみたのは壁抜けです。

自分の家の玄関を出てすぐ隣にある家の壁をすり抜けてみました。

「ヌッ」という効果音が聞こえるほど壁抜けはヌッと成功しました(笑)。

その時の感動は今でもはっきりと覚えています。

 

その後はついに念願の夢であった自分が大好きだったアニメキャラクターを念じて呼び出してみました。

その時の様子は次回に説明します。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。


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