タイトル通りで自分って何だろうと各々思い考えたことあると思います。
このアニメはそれを教えてくれます。
書道家の先生が主人公です。
親が有名な書道の先生、とある展示会で自身の作品を悪く評価する館長を殴りつけてしまいます。見かねた父親は人間的に成長を促すために五島へと送ります。
そこの離島での生活の中で島民たちとの関係を気づくと共に主人公も人間的に徐々に成長し書道家としての基礎や人間の基礎を成長していきます。
その島で会う小学生の軍団に主人公はいくら救われたことでしょう・・・
東京では経験できない貴重な体験や経験がこの島ではサクサクと出来てしまう・・・
やはり成長するには人と人との付き合いんあんでしょうか。
私はこのアニメでそう感じました。
都会での経験も素晴らしい経験もできるが島には島の経験ができてなんでもある東京みたいなところより島みたいな閉鎖された空間の方がもしや濃厚なのかとも感じました。