子供の時から、寝つきが良くてすぐ寝てしまう子供でしたが、ある時寝付けなくてぼうっとしていましたが寝付けません。
しかたないのでしばらく起きていようかと体をおこそうとしたら、すでに体が浮かび上がっていて布団で寝ている自分の姿が見えました。
えっと、思いましたがこれは夢に違いないと思い、気にしていなかったら・・・寝てしまいました。
同じようなことが何回かありました。そうなるとたいしたもので、どういう寝かたをしたら、いわゆる幽体離脱が出来るかということを研究するようになっていきました。
特殊な食べ物か、昼間に特別なイベントをしたとか、はたまた特別の人にあったとか、必ず何か理由があるに違いないと思いました。
そんなこんなで18歳になって、大学生になって学校のサ−クルでモンロ−研究所のことをしり、ロバートA・モンローのことをしっかり学びました。
彼は、アメリカの放送業界の重鎮でしたが1958年に彼の人生を劇的に変える超常現象を経験しました。いわゆる幽体離脱をその日に体験したそうです。
私の体験したこととよく似ているので、かなり驚いてしまいました。ただ、その後、彼はどんどん前に進んで行き、、時空の概念を越えて探索するというところまで行ってしまいました。ちなみに私は体が離れるだけです。彼の個人的な体験は、体外への旅(1971)、魂の体外旅行(1985)、究極の旅(1994)として出版しています。
私のように、体が離れたことで満足しているような低レベルの人間からしてみると凄い人だなあと思ってしまいました。その彼れが設立したのが、モンロー研究所であります。
モンロー研究所は、ヴァージニア州のフェイバー、ブルーリッジ山脈のふもとにあります。首都ワシントンDCから南へ300キロほど、車で約3時間半。牧場以外は他になく、草を食む牛たちの姿だけが見えます。
中国の桃源郷のような素晴らしい環境です。ここでオリジナルが作られて、世界各国で様々な味付けがされたCD、ヘミシンクメソッドが発表されています。
いくつか手にしてみて、いいCDと出会ったのが2年前になります。
そのCDに刻まれた独特のサウンドが私の場合、心と体解放するスイッチになることが多いです。疲れた時は、良く聞くようにしています。
30代男性の方からの投稿でした。